fukumaruの肺がん闘病日記

2015年9月、肺がんと診断される。
ステージⅢBだが範囲が広い為放射線治療ができないと診断。
2016年1月13日現在抗がん剤により治療中。
日記なんて名前ですが、書ける時に更新します。

退院の為の検査

朝から採血とレントゲン。


昼頃に先生が採血の結果を持って現れた。
採血およびレントゲンの結果は良好で、よく起きる副作用の骨髄抑制はおきていないので、退院しても大丈夫との話だ。
骨髄抑制がおきると、血液中の白血球・好中球が極端に減少するらしく、免疫力が低下し風邪や感染症にかかりやすくなるらしい。
帰っても外出時にはマスク・うがいを忘れずやるようにと。


看護師研修中のA君が、手洗いうがいのレクチャーをしてくれた。
手洗い・うがいの資料も持ってきた。
それと退院にあったって研修の協力の感謝の言葉をもらった。
なかなか今時の若者も捨てたものではないな・・・と感じた。
立派な看護師さんになってください。


ようやく食欲が戻ってきて、体のだるさもかなり良くなった。
いよいよ明日は退院だ。

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